あなたの健康の力になりたい

ケア(養生)が身近にある生活を過ごしてほしい

医療制度内では対応できない方が増加している昨今、日常生活のちょっとした事を変えていくことで、徐々に日常の困り感が小さくなっていくことがあります。それがケア(養生)の力だと思っています。患者さんお一人お一人に応じた、ケアの仕方をお伝えすることで、より良い人生につながって行ってほしい。そのお手伝いが出来ればと思っています。以下の3つの観点から活動しています。

ウェルネス(wellness)

より良く生きようとする生活態度のこと。1961年にアメリカの医学者ハルバート・ダン博士が「輝くように生き生きしている状態」と提唱した。 

世界保健機関(WHO)による「健康」の定義「肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」に加え、「前向きに生きようとする心」や「自分に適したライフスタイルの確立」など、より自発的な健康促進に重きを置く概念。


ロハス(LOHAS)

 健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルのこと。 1990年後半 にアメリカの社会学者ポール・レイ と心理学者シェリー・アンダーソンが生み出したマーケティングコンセプト。 持続可能な経済、 健康的なライフスタイル、代替医療、自己開発、環境に配慮したライフスタイルへ積極的に関わる人をいうこともある。

ホリスティック(Holistic)

  全体・関連・つながり・バランス の意味。 ホリスティック医学では、身体だけでなく心や霊性、環境まで含めた全体的な視点で健康を考える。 精神・身体・環境がほどよく調和し、与えられている条件において最良のクオリティ・オブ・ライフ(生の質)を得ている状態を健康と考える。